この後ダビデはペリシテびとを撃って、これを征服した。ダビデはまたペリシテびとの手からメテグ・アンマを取った。
あなたがどこへ行くにも、あなたと共におり、あなたのすべての敵をあなたの前から断ち去った。わたしはまた地上の大いなる者の名のような大いなる名をあなたに得させよう。
しかしヨアブとアビシャイとは、なおアブネルのあとを追ったが、彼らがギベオンの荒野の道のほとり、ギアの前にあるアンマの山にきた時、日は暮れた。
彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、
火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた。
そしてイスラエルのもろもろの部族の中で民はみな争って言った、「王はわれわれを敵の手から救い出し、またわれわれをペリシテびとの手から助け出された。しかし今はアブサロムのために国のそとに逃げておられる。
あなたはわたしを国々の民との争いから救い出し、 わたしをもろもろの国民のかしらとされた。 わたしの知らなかった民がわたしに仕えた。
あなたは民の争いからわたしを救い、 わたしをもろもろの国民のかしらとされました。 わたしの知らなかった民がわたしに仕えました。
モアブはわたしの足だらい、 エドムにはわたしのくつを投げる。 ペリシテについては、かちどきをあげる」と。
こうしてペリシテびとは征服され、ふたたびイスラエルの領地に、はいらなかった。サムエルの一生の間、主の手が、ペリシテびとを防いだ。
さてペリシテびとは、ダビデが油を注がれてイスラエルの王になったことを聞き、みな上ってきてダビデを捜したが、ダビデはそれを聞いて要害に下って行った。
ダビデは、主が命じられたようにして、ペリシテびとを撃ち、ゲバからゲゼルに及んだ。
あなたは国を震わせ、これを裂かれました。 その破れをいやしてください。 国が揺れ動くのです。
